about

INTERVIEW05
Shingo Takada
31期生(2006年3月卒業)
あなたの長い看護師人生を第一歩目からサポートします。
学生の強みを見つけることが我々教員の使命です。
本校は様々な実習を母体病院で行うことができます。南大阪病院の看護スタッフは本校の卒業生が多く、後輩を育てるという思いや姿勢で指導をしてくださるため、看護を学び実践できる環境が整っています。
学内での学習においても、実践経験豊富な講師や教員がそれぞれの経験や特徴を活かした講義を展開するとともに、学生の主体的な学習をサポートしています。
学生一人ひとりが自分の理想とする看護師像を見つけ、その理想に向けての挑戦し続けられるようなサポート体制が整っています。
ぜひ、一緒に悩める仲間を見つけてください。
看護学校生活を送るにあたり、同じ目標を持つ仲間がいることは大きな支えになります。看護師を目指すうえで様々な悩みや困りごとがあると思います。仲間で共有し共に悩み解決していくことは、それぞれの視野を広げることにつながり、患者様を始めとする対象の悩みや困りごとを解決していくうえでの力をつけることにつながります。看護学校でできた仲間は生涯の友人、仲間になっていくと思います。
スタートラインはみんな同じです。
看護学生に求められるのは「看護師になる」「看護をしていく」という気持ちを大切にすることです。その気持ちが学習を進め、ケアの技術を高めることにつながります。 受験生の方々には、自身が目指す看護師像がすでにある方やまだ見つかっていない方、子どもの時からの夢で看護師を目指されている方や生活のために看護師を目指す方と様々だと思います。しかし大事なことは動機ではなく、今、看護師を目指そうと思えていることです。これらの気持ちが看護を行う姿勢を作り、生涯看護師として人と関わる支えになります。
受験生へのメッセージ
看護師は人の幸せを支えるとてもやりがいのある仕事であり、自分自身に誇りが持てる素晴らしい職業です。 本校に入学されましたら、皆さん一人ひとりが看護師になる意味や目指す看護師の姿を一緒に見つけ、一緒に目指すサポートをさせてもらえたらと思います。